2014年1月23日木曜日

【製品レヴュー】DeFeet シューズカバー  

シューズカバーは大きく分けて2つあって一つはネオプレーンなどで出来ているソフトシェル素材。
もう一つはこのように靴下と同じで、シューズの上に履く靴下です。

中でも人気のDeFeetのシューズカバーを買ってみました。
色は最近流行のネオンイエローです。
ピンクも良いですよね。


・サイズについて
私のシューズサイズは通常Giroの41で、DeFeetのシューズカバーはサイズMでちょうど良いです。
・フィット感
ピタピタではなく靴下ですので伸縮性が大きいのも有ると思いますが、かなり伸びネオプレーンなどのシューズカバーと比べてかなり自由度が高いと感じました。
・保温性
思ったより暖かいです。
ライド時の天気は晴れ。
気温はGarmin Edgeによると走り始めは2℃、最高気温10℃、平均4.5℃でした。
平均が1℃ぐらいになるとさすがにRaphaのDeepwintershoescoverを使いますが、
このぐらいだと丁度良かったです。


見た感じは本当にただの靴下です。
もともとサイクリストが普通の靴下をシューズのうえからかぶせたら調子良かったのが製品になったのが始まりだったらしいです。
靴下の下側にガイドラインが付いていますので、クリートを出す部分をはさみで穴をあけます。
ここから穴が広がって行きそうな感じもしますが、大丈夫です。
編み方が違うのかな?
素材はコーデュラナイロン混紡ですので丈夫です。

そうするとこのようにクリートがこのように出ます。
試した事は無いですが、MTB用のSPDクリートは小さいのでおそらく使うことは出来ないと思います。
(下側の記事をカットしてくり抜けばできるかもしれません)






2014年1月19日日曜日

Rapha Jeans レヴュー

自転車ウェアだけじゃなくてたまには普段着もということで、
ここ数年自転車用デニムというのが様々なメーカーから出てきています。
私も色々試してみましたが、今のところこのRaphaのjeansが一番だと思います。


価格はそれなりにしていて25,000円(2014年1月現在)
た、高い・・・。
プレミアムジーンズ並です・・・。

リーバイスのコミューターシリーズですと10,500円(現在セール中で6,300円!)
これも結構ヘビロテです。(伸び伸びで履きやすいのが理由)


一番だと思う理由は主に3つあります。
一つ目はRaphaであること。(これ大事w)
二つ目は速乾性(特に冬場は大切です。)
三つ目は素材感ですね。(高級感あり。)


形はストレートで細すぎず、太すぎず。
テーラードのジャケットなどでも合うようなラインです。
実際に2泊3日の出張でも履いてゆきました。
ストレッチがかなり効いているにも関わらずほとんど膝が出ませんでした。


パイピングはラファらしいピンク!

折り曲げるとraphaのロゴが反射素材で出てきます。

公式ホームページにもあるようにロールアップ推奨とのことで、ロールアップしても生地にコシがあるので折り曲げやすいです。
折り曲げてノークションぐらいがちょうど良いですね。
春になればもうひと折して8部丈にして履きたいです。

2013シーズンはteamSkyモデル(ブラックデニム)も出ていましたが今は無いですね。
(そのうちまた出るかも)
ショップでも確認しましたが若干teamSkyの物の方がストレッチ性があるような気がしました。(混紡率は同じでした)

内側の反射ペイントがあるので、ショート、レギュラー、ロングの3種類あります。
人によって好みはあると思いますが、2つ折でノークションになるぐらいが丁度良いのでは無いかと思います。

2014年1月18日土曜日

Rapha NewSeason2014(TeamSky)

Raphaのニューシーズンのラインナップが出始めましたね。
(といってもまだTeam skyのラインだけなのですが)

値段はどうでしょうか?
これから円安もあって通常のラインも値上げされると思いますが、印象はそれほど変わってないような(気がするだけか?)

本気のジャージなどはちょっと使い難いのでteam skyのラインはアクセサリ関係がカッコいいと思っています。

買うならこんな所かな?


Team Sky Lightweight Snood

メリノはウィンターカラーでこっちはスヌード?何が違うのかよくわかりませんが、
白いシャツにちょっとアクセントとして使っても良さげですな。

Team Sky Baseball Cap

形の良さそうなキャップですね。
昨シーズンなんで出なかったのか不思議なアイテム。
日本だと自転車乗りじゃないとわからないので普段使いにもちゃんと使えるでしょう。

Team Sky Essentials Case

私は通常ラインアップの物を使っていますがかなり重宝します。
ライドの時以外にもちょっと外出する時の財布としても使えます。
昨シーズンのジップだけsky blueの物から全面sky blueになりました。
鞄の中でもすぐに見つけられそうです。
これの良いところはスマホを入れるのに丁度良い大きさというところです。
iphoneもgallaxyも入りました。2つ同時に入れる事もできますのでスマホ2台持ちの人(そんな人あんまり居ないか?)にオススメ。


2014年1月17日金曜日

Singlespeed CX project-2

変速からシングルにするには幾つかパーツが必要とのことで最低でも必要なのは4つのようです。
①ブレーキレバー
②コグ
③チェーンリング
④シングル化キット
パーツも色々なメーカーから出ていて、選択肢も結構あります。
何を優先にするかで選択するパーツは変わりますが、私の場合は「見た目とコストのバランス」でございます。
と行っても見た目:コストは6:4ぐらい。

というわけで選んだパーツは以下です。

①SRAM single speed levers




初SRAM。SARMはロゴがかっこいいですね。
ちょっと高くて1万円ぐらい。(安い物だと4000円ぐらいです)

 ②ChriKing cog

やっぱり安心のクリスキング謹製
8000円ぐらい。


③Surly single speed spacer kit


今のハブはshimano105(10S)のハブでカセットにこのスペーサーをはめて無理矢理シングルにするキットです。


④wolf tooth chainrings

クランクは当初Whiteindustoriesの物をアッセンブルしようかと考えていましたが、BBも専用の物を購入しないといけない為コスト的に断念。
CXで最近有名(らしい)wolf tooth chainringsを選びました。
名前の通り「オオカミの歯」のようなチェーンリングです。
挟んだら痛そう・・・。
1万円ぐらい。

というわけで最低必要な4つのパーツでした。


ちょっとでも走る


冬の寒い日にちょっと時間が空いたので、家族に時間をもらって1時間でも走りました。
寒いとか、着替えるのが面倒だからとか、洗濯物がたくさんでるとか、、理由を付けるのは簡単なんだけど、走り始めたらそれも吹っ飛ぶわけで。。

冬は特に重装備になるので、1時間走っても汗かいたら洗濯もしなくてはいけない。
でも、やっぱり走るのは気持ちいい。


2014年1月12日日曜日

Singlespeed CX project-1


先日panaが納車されたので、それを期に今まで乗っていたsurlyのクロスチェックをオーバーホールに出しました。
2年間がんばってくれたのでピカピカにしてまた乗りたいと思っています。
そういうわけで今は自転車通勤中断です。

そこでよくよく考えたら、cross-checkは通勤、街乗りがメインの用途になってくるので、そもそも変速はそんなにいらないのかな?
なんて思えてきました。

2年程前はピストバイクが流行っていて、よくシングルなんてしんどいのに乗るなぁと思ってもいましたが、通勤の場合それほど大きな坂も無いので、変速って実はいらないのでは無いか?
そりゃ有った方が楽なんですけど、変速ガチャガチャやるより気も楽ですし、何よりもメンテが楽と言う方が私の中ではプライオリティが高いわけであること。

どうせペイントも出しますので、この機会に綺麗なパーツも入れたいなぁと思ったり思わ無かったり。

シングル化に最低必要なのは
・コグ
・ブレーキレバー
の2つぐらいかな?

安く済ませれば1万円以内。良いパーツ使っても3万円ぐらいとのこと。
出来ない金額じゃないですね。

パーツよりもギヤ比が重要か。。。


2014年1月4日土曜日

早朝ライド50km

午前8時頃の長久手。

朝焼けが綺麗なシーズンだ。

このとき気温も3℃ぐらいと走るのちょうど良い気温。

寒い日は風さえなければ、走り始めて1時間ぐらいするとからだも暖まってきて、足も回り始める。

この日は朝7時に出発(夜明けは午前7時)3時間程ライドして50km。
このぐらいのテンポが一日疲れて動けないとかも無く、気持ちよい疲労があって夜も良く眠れる。


2014年1月2日木曜日

NewYear ride 南知多

正月は何もする事が無いので、南知多に走りに行ってきました。
家から自走すると150km近くになってしまうのでさすがにそれは無理ということで常滑周辺の無料駐車場をgooglemapで探しました。
車で自転車を運んでそこから南知多一周です。


南知多を一周しようとすると国道247号線が一番簡単なルートなのですが、やはり幹線道路ということもあり、信号につかまるのと、正月と言っても車の通りが多いので、農道を探しました。

農道の良い所は3つあります。
一つは見晴らしが良い事。(事故に遭い難い)
二つ目は信号が無い事
三つ目は車幅が広いことです。

田んぼの中にあるので比較的見晴らしが良く、もちろん信号は付けても仕方が無いので、停車回数が少なくなります。またトラクターで走らなくてはいけないので比較的道路の幅が大きく走りやすいです。
おまけに結構整備を頻繁にしているようでがたがたの道はあまりありません。
(愛知県に限ってかもしれません。税金の無駄ですね〜)
農道はこんな感じです。


師崎の先端は国道しかありませんが、なるべく農道を探して走ります。


この日はスタート時(7時ごろ)は1℃と比較的気温も低かったのですが、正午に向けて気温も上がっていて10℃近くになりました。
はしり初めはRaphaのウィンタージャージにウインドジャケットを着ていましたが1時間もしないうちにウインドジャケットは脱いでしまいました。
Raphaはやはり物が良いのは当然なのですがそれよりもウールという天然素材はやはり人間の体に合うのでしょうか、一日快適に過ごす事ができます。