シューズカバーは大きく分けて2つあって一つはネオプレーンなどで出来ているソフトシェル素材。
もう一つはこのように靴下と同じで、シューズの上に履く靴下です。
中でも人気のDeFeetのシューズカバーを買ってみました。
色は最近流行のネオンイエローです。
ピンクも良いですよね。
・サイズについて
私のシューズサイズは通常Giroの41で、DeFeetのシューズカバーはサイズMでちょうど良いです。
・フィット感
ピタピタではなく靴下ですので伸縮性が大きいのも有ると思いますが、かなり伸びネオプレーンなどのシューズカバーと比べてかなり自由度が高いと感じました。
・保温性
思ったより暖かいです。
ライド時の天気は晴れ。
気温はGarmin Edgeによると走り始めは2℃、最高気温10℃、平均4.5℃でした。
平均が1℃ぐらいになるとさすがにRaphaのDeepwintershoescoverを使いますが、
このぐらいだと丁度良かったです。
見た感じは本当にただの靴下です。
もともとサイクリストが普通の靴下をシューズのうえからかぶせたら調子良かったのが製品になったのが始まりだったらしいです。
靴下の下側にガイドラインが付いていますので、クリートを出す部分をはさみで穴をあけます。
ここから穴が広がって行きそうな感じもしますが、大丈夫です。
編み方が違うのかな?
素材はコーデュラナイロン混紡ですので丈夫です。
そうするとこのようにクリートがこのように出ます。
試した事は無いですが、MTB用のSPDクリートは小さいのでおそらく使うことは出来ないと思います。
(下側の記事をカットしてくり抜けばできるかもしれません)
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