家族と自転車

人生の優先順位は家族＞自分＞仕事なわけで、休みの日は午前中は自分自身のライド、午後は家族と過ごすというわけです。

そこで大変なのが冬のライドです。
日が昇るのがかなり遅くなり、１２月３０日にもなると太陽が昇り始めるのは６：３２、日の出は７：００となってしまいます。

ちなみに四季でいうと
４月１日　昇り始め５：１４　日の出５：４０
７月１日　昇り始め４：１１　日の出４：４１
１０月１日　昇り始め５：２１　日の出５：４６
１月１日　昇り始め６：３２　日の出７：００
となっています。

じゃ日が昇る前に出れば良いじゃない？とも思いますが、ロードバイクで極力太陽が出ていない時に走りたくないと思っています。
理由は事故のリスクなんですが、自分の趣味で家族の人生をくるわせてしまうのは馬鹿げています。

寒くて走りに行くのが億劫になるということは私は無いのでその点は問題ないです。

ただ、冬場は子供たちが起きてくるときに丁度家を出る時間になってしまい、

小さな娘たちが遊んで欲しい顔を見ながら出て行くのだけがいつも申し訳なく思ってしまいます。

アプリは「日の出と日没」

new bike 初ライド

明け方と共にnew bikeのテストライドと運動を兼ねて６０km程走ってきました。

軽い峠が有ったり、山に登ったり楽しかったです。

クリスキングのハブの音が心地よく癒されました。

今日は同時に新しいGIROのシューズをおろしたので前日に適当に付けたクリートの位置が悪かったらしく、足が途中でつってしまいました。

おそらく、普段使っていない筋肉を使ってしまっていたのでしょう。

今日の気温は走り始めは−１℃。少し山に入ってくと−３℃。平均では−１℃でした。

そんな気温の今日のウェアは下記です。

丁度良かったです。

インナー：montbell スーパーメリノウール　ミドルウェイト（ロングスリーブ）

ジャージ：Rapha ウィンタージャージ

アウター：Rapha ウィンドジャケット

ビブ：Rapha クラッシックビブ

タイツ：pealizumi USA ロングタイツ（no pad）

ソックス：montbell メリノウール　トレッキングソックス

シューズ：GIRO APECKX(japan fit)

シューズカバー：Rapha ディープウィンターオーバーソックス

ネックウォーマー：Rapha ディープウィンター　カラー

キャップ：GIRO メリノウールキャップ

グローブ：GOAR BIKE WEAR road grove GTX-1

サングラス：OAKLEY フラックジャケット（with調光レンズ）

ヘルメット：catlike whisper

My new bike arrival:panasonic pos special paint designed bymyself

昨日納車されました。

そして、ショップさんに写真まで撮っていただいてもらってしまいました。

今日は雪がパラつき、明日の朝道路が凍結していないことだけを祈ります。

あしたの初ライドはシートの高さとか、クリートの位置とかを直しながら「ならしライド」としたいと思います。

【アッセンブルパーツ】

フレーム: panasonic FRC16

ヘッドパーツ: ChrisKing NTS (Pink)

ボトムブランケット: ChrisKing

ステム: ThomsonX2

シートポスト: Thomson eliete

サドル: Fizik Arione R3 Black/White

ハンドル: Ritchey WCS

バーテープ：Lizade skins 

コンポーネントセット: Simano / Ultegra6800 (front52-36T rear11-28T)

ペダル : Ultegra6800

ハブ  : ChrisKing

リム : Mavic Open Pro

スポーク: DT Champion

タイヤ : Callenge STRADA Black/Black

スキュワー: Zipp skewer

塗装 : kyutai paint

My new baike project 3 : Assenble

enveのフォークを投入！

 

あと少しになりました。
ん？ enveのフォークがなんだかツヤツヤに・・。 
通常enveのフォークはつや消しのブラックなのですが、 ショップの薦めによりフレームと同じようにクリアーを吹いてもらいました。
スペシャル！

ChrisKing Cappuccino cup&saucer

食器を買ってみた。
ヘッドセットやハブのクリスキングの物だ。
サイズは２種類、色も２種類の合計４種類

エスプレッソ用のデミタスカップと多分カプチーノ用の少し大きな物。
カプチーノ用を買ってみた。
¥2,980
決してお世辞にも良い陶器ではなく、飲み口も分厚いカップだけど、またその質実剛健さがブランドイメージに合ってる。

ソーサーの底にはヘッドセットのキャップと同じデザインが。

クリスキング御大はこちらのsimworksさんのブログでご覧ください。

Rapha Merino Boxers with pad

今回はRaphaのパンツ。いやブリーフです。

メリノシリーズのブリーフは試した事が無かったのですが、

通勤ライド（１５km）用に以前から気になっていたパッド付ブリーフを試してみました。

今まではパールイズミのパット付きアンダーウェアをはいていましたが、

へたってきたのと、RaphaのMerino Boxers with pad が試してみたいと以前から思っていましたので、価格は￥７５００と安くないのですが買ってみました。

結論からいうと、購入は正解でした。

一つ難点は高価であること。

パールイズミの物で５０００円未満です。

商品は立体裁断になっており、サイドのパネル部分はメッシュが使われ、夏でも快適に過ごせると思います。

パットはクラッシックビブショーツとおそらく同じ物が使われていて、かなり薄手のパットですが、快適性は損なわれていません。

出勤したらそのままブリーフを履き替えなくても１日違和感無く過ごせるぐらいのパットの薄さです。

My new bike project 2=paint!

球体ペイントさんからフレームのペイントが上がってきました。
オーダーしたのが１０月ですので約４週間の納期。
今回は２色のせたため、黒を入れて乾かして、白を入れるという行程の為通常の倍程度の期間がかかったようです。

これが・・・。

これになりました。
簡単な平面のイラストからロゴ等の調整もしてバランス良くかっこ良くするのはさすが職人さん。
（職人に憧れるなぁ）

パナソニックでは絶対にやってもらえないロゴの変更。

PanasonicのロゴはMACユーザーには人気のHelveticaというフォントですが、
どうしてもこのロゴだけは変えたかったのと、黒、白でピンクをスパイスできかせるデザインにしたかったので、自分でデザインしたものを球体ペイントさんにお願いしました。
フォントそのままだとどうしてもフレーム向きではないので、少し文字を調整してもらってのせてもらいました。
出来はかなり気に入ってます。
これからアッセンブルですので、パーツ類はほぼ決まっていますがぎりぎりまで悩みたいと思います。

My new bike project1=Panasonic-frame arrival!

というわけでフレームが到着。

新しいバイクを組むのにどこのメーカーにしようか色々悩んだ末行き着いたのはPanasonic。

cieloやHunter、IFなどアメリカのハンドメイドバイクを初め検討していたのですが、

この年齢になるとなんとも日本のプロダクトが気になり始めて、

パナソニックになったのは、ナショナルブランドにも関わらず、スポーツバイクはマスプロでは無く、人間が多く関わって、いわゆる職人が手で造るという事。

（ただし技術は最先端）が気に入ってPanasonicになった訳です。

しかもパイプはカイセイの物を使用していいます。

カイセイは福島のメーカー。

私一人が買った所で何かなる訳でも無いのですが、日本人として、なんだか誇らしい気持ちにもなります。

フレームがパナソニックから届きました。

今から塗装を剥がして、再塗装し直しです。

完成はクリスマスぐらいかな。

元はこれ

panasonic ORC16

keen socks

keen lady's socks

冬のライドに使うソックスを探していたところ、スタッフさんに勧められてkeenのソックスを購入。

しかもレディース。

サイズはSMLとありますが、Mサイズで２５cm程度で履いてみたらジャストフィット。

keenのソックスは、夏も購入してその機能性や履きやすさはわかっていましたが、デザインが悪く、そこだけ良ければなーと思っていました。
いわゆるアウトドア系ってやつです。

その点レディース向け製品はカラーリングが明るくて洒落てます。
raphaのcity riding socksみたいな配色。

このソックスが優れている所は素材メリノウールが混紡されているところ。

冬場の冷たい冷気から守ってくれますし、靴の中でかく汗もメリノウールなので上手く吸収発散してくれると思います。

メリノウールは臭いにも強いので臭くならないところもお気に入りの素材です。

つま先は縫い目が来ないように袋縫いしてあるので靴とも干渉が少なく、不快にならないと思います。

靴下の縫い目は気になりだしたらとまらないですからね。

その他は足底部分はアーチ状に適度にきついリブになっていてフィットしてズレ難くなっています。

全体的に適度なコンプレッション加減で血行にもよさげ。

Rは右足の意味。

左右専用の設計。

土踏まず部分が別の編み方になっていて適度な締め付けがgood

カラーリングがメンズには無いようなカラー。
Raphaのシティライドソックスに良く似てる。

個人的な感想ですがRaphaのソックスよりも素材も、厚み具合もそこまで厚くなく、日本の冬にはこのぐらいのウールのソックスが良いのでは無いかと思います。

Rapha city rain jacket

Raphaのレインジャケット悩んだのですが、普段使いに購入。
色も今年は廃番（？）になったようで、RaphaのECではオレンジのみストックしているようです。
在庫限りでしょうか。

ネイビーに袖のストラップはピンク。
このストラップは裏返して使う事も出来、オールネイビーのジャケットにもなります。
配色はRaphaらしい。

さりげなく右腕にはネイビーにネイビープリントでロゴが。







レインジャケットなので雨風はもちろん防ぎますし、先日大雨の中着て出かけましたが、完全に撥水してくれました。

ただ浸透性はなさそうなので、熱はこもるかもしれませんね。
ライドでも使えそうなスペックなので、少し寒くなったら使ってみようかと思います。

rapha city rain jacket

Rapha Essentials Case

今期のRaphaの展示予約会で一番気になったのは、ウェアでなく小物。
しかも大好きなRaphaのピンクがジップに配されたEssential Case。
チューブとか、タイヤレバーを入れて後ろポッケに入れるケースらしいけど、財布代わりに使おうと思う。